雅楽を学ぶ
「日本の心/伝統の技45 悠久の雅を奏する~舞楽」に友人と参加してきました!
@四谷三丁目 「喫茶茶会記」
「雅楽」について歴史や楽器の説明あれこれお話と、演奏に合わせて舞う「舞楽」を観賞後は、実際に希望者で豊栄舞い(とよさかのまい)の体験もできました(^^)
あんまり馴染み無さそうでしたが、「越天楽(えてんらく)」と言う曲は、神道の結婚式で使われたり、あ、これは聴いたことある!という発見もありました!
昨年出会った方が、今回は、笙(しょう)と言う楽器の演奏及び、舞楽もやりますということで、紹介して頂きましたが、
実は、この方が金彩アートをやっていて、津軽三味線に鳳凰を描いてくださったなんです!多才!多彩!
雅楽に関しては全く無知だからこそ、せっかくなので最前列のS席に座って学び、
衣装も着させて頂いたり、とても良い経験でした。
ちなみに、雅楽は1300年の歴史、
能が650年ということで、
三味線は、調べると450年ほど、津軽三味線は更に短くなります。
比較があるとけっこう覚えやすいかもしれない。
四谷三丁目と言えば、鳴門鯛焼本舗!
と言うことも教えて頂きました。
夜10時までやってる!美味しかったです!
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